インフルエンザが猛威を振るう季節になりました。
おかげさまで、息子は今のところ風邪ひとつひくことなく、元気に幼稚園に通っています。

働く母にとって、子供の健康管理はいわば仕事のひとつ。
とは言っても、元来がものぐさな母は、インフルの予防接種に行くこともせず、ひたすら息子に備わっている自然治癒力に頼っているんですけどね。

息子のご自愛方法のひとつとして、お風呂上がりに足を揉んでいます。
足は経絡によって内臓とつながっているので、足や足首を動かしてあげると、内臓の働きやリンパや血液の流れを良くしてくれます。

足の指をくるくる廻していると、日によって痛かったりするらしく、

「そこはね～、胃が疲れているんだよ。お菓子食べ過ぎたんじゃない？」

なんてことを言いながら、スキンシップを愉しんでいます。

どなたでも出来る簡単なご自愛法ですので、お子さんとのコミュニケーションツールのひとつに如何でしょうか。

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